せっかくなので、一八式も撮影しました。

こっちは、NHKのマル得マガジンで本が出てるので、説明不要な感じですね。

　

後ろからも撮影してみました。

一緒に練習出来るように後ろから撮影しました。

第六回 陳式太極拳12式（金剛搗碓)

 

前式（当頭炮）から

　　

 両手を開き、左足先を内側にいれて、
右足に乗りながら右手は上、左手は下に、

左足に乗り、右手と右足を回してきて、
右足を左足の少し前に持ってきて、つま先を着く。

　

右手を鼻の高さぐらいまで上げ、拳を作り、

右手を下ろし、左手はヘソの前、右拳を載せる。

　

右拳と右足を上げ。
　

　

 地面を踏みつけるように下ろす。

　

　

 

　

収勢は、一二式には含まれないので、

とりあえずここで一二式の終わりとなります。　

第六回 陳式太極拳12式（当頭炮)

前式（護心拳）から

　

 左足に乗り、両拳を引く。

　

 右足に乗りながら、両拳を斜め前を押していく。

　

 両拳を引いて左足に乗り、両拳を回していく。

　

 右足を下ろし、両拳を下に落とす。

　

 両拳はそのまま、左足を前にだす。

　

右足に乗りながら、体の前から両拳で打つ。

　

　

第六回 陳式太極拳12式（護心拳）

前式（倒巻肱）

 左足に乗って、右手は顔の前を払い、左手は後ろ。

　

 左手は左耳の側。

右足に乗りながら、右手て膝の前を払う。

　

 左手を体の前で掴み、右手は体の後ろから上げる。
　

　

重心を真中に、左手を引いて、右肘を当てるように前にだす。

 　
　

第五回 陳式太極拳12式（倒巻肱）

前式（掩手肱拳）から

　

　

 左足に乗り、右手は体の前、左手は右肘のそばに。

　

 右足にのりながら、右手は下に、
左手は斜め上に開いていく。

　

  左足に乗りながら、左手で前に押す。

　

 右足に乗り、左足を寄せて、
左手は体の前、右手は耳の側に。

　

 左足を斜め後ろにだしながら、
左手は下に、右手は前に押していく。
　

 左足に乗り、右足を寄せて、
右手は体の前、左手は耳の側に。

　

  右足を斜め後ろにだしながら、
右手は下に、左手は前に押していく。
　

 右足に乗り、左足を寄せて、
左手は体の前、右手は耳の側に。

　

 左足を斜め後ろにだしながら、
左手は下に、右手は前に押していく。

　

　

 

第五回 陳式太極拳12式（掩手肱拳）

前式（楼膝拗歩）から

　

　

　左足を斜め前にだし、両手を体の前でクロス

　

左足に乗りながら、両手を横に開いていく。

 　

 右足に乗りながら、右手は拳に、左手は掌で体の前に。

　

左手を引き、右拳で打ちます。

　

　

 

　

第四回 陳式太極拳12式（楼膝拗歩)

前式（斜行）から

　　

 両手を開き、体の前に集め、重心を右足に移していく。

　 　　

 左足をよせて虚歩になり、左手は体の前、右手は肘のそば。

　

　

　 　

　

　

 両手を後ろに引いて、膝を上げる。

　　　

左手で前を押し、左足を前に、
右手は後ろへ。

　　

 左足に乗り、右足を上げ、

　

 右手で前を押し、右足に乗る。

　

 左足を上げ。
　

左足を斜め前にだして、両手を体の前でクロス。　

　
　

第四回 陳式太極拳12式（斜行)

前式（白鶴亮翅）から
　　

右手を体の前に下ろす。

　　

腰を右にねじり、左手を下ろしていく。
 　

右足に乗り、斜め後ろに左足をだす。
左手で少し前に押して、

　　

右手は耳の側へ、 重心を左足に移しながら、
左手で膝の前をはらい、

左膝をぬけたところから、
左手は鉤手にして肩の高さまで上げる。右手は胸のあたりへ。

　　

左手はそのまま、右手を少し内側にいれて、
右手を横に開いていく。

　　

股関節をゆるめ、体をすこし沈める。

　

別角度から（正面）